2018年 06月 08日
☆創世記2:18☆


また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
創世記2:18


ふさわしい助け手が神によって備えられ、適切な援助を受けることができたとしたら、
どんなに心強いことだろう。
ここでは伴侶のことが言われているが、家庭に限らず、職場にあって、学校にあって、教会にあって、
神はそのような人を私たちのために備えて下さる。
どんな過酷なところに置かれるようなことがあったとしても、ふさわしい助け手を神は備えて下さる。
すでに与えられているのに、私たちは気づいていないだけなのかもしれない。
ふさわしい助け手を得るにまさって祝福であるのは、自分がだれかのふさわしい助けとなることを志し、
助けの手を差し伸べることである。支えられ支えてゆくところに、主に生かされていることの喜びがある。

by betty_bible
| 2018-06-08 00:00
| 創世記
|
Comments(0)