2019年 02月 13日
☆コリント人への第二の手紙7:5~6☆
今日の神様の御言葉
マケドニヤに着いたとき、私たちの身には少しの安らぎもなく、
さまざまの苦しみに会って、外には戦い、うちには恐れがありました。
しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスが来たことによって、
私たちを慰めてくださいました。
コリント人への第二の手紙7:5~6
牧師先生からのメッセージ
パウロは第一の手紙と第二の手紙の間に、「涙の手紙」と呼ばれる手紙を書いたと言われる。
その手紙をテトスに託したものの、テトスはすぐには戻らなかった。
涙ながらに厳しくとがめる内容のものだったので、コリントの教会の人たちの反応がどうであったか、
気が気ではなかった。
そこでパウロは待っていられずトロアスからマケドニヤに船で渡り、そこでテトスと出会って報告を受けた。
コリントの多くの者たちは手紙の真意を悟って悔い改めたので、パウロは安堵し慰めを得たのである。
パウロの苦悩はコリントの教会の問題ばかりではなかった。さまざまな苦しみに会い、戦いがあった。
そのため、少しの安らぎもなく、恐れがあったという。
そのパウロは、良き知らせを持って帰還したテトスによって、いっさいの不安と恐れが払われるように
慰めを得たのである。
牧師もしばしば心もとなく、信徒のひと言で慰められたり勇気づけられたりする。
マケドニヤに着いたとき、私たちの身には少しの安らぎもなく、
さまざまの苦しみに会って、外には戦い、うちには恐れがありました。
しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスが来たことによって、
私たちを慰めてくださいました。
コリント人への第二の手紙7:5~6
牧師先生からのメッセージ
パウロは第一の手紙と第二の手紙の間に、「涙の手紙」と呼ばれる手紙を書いたと言われる。
その手紙をテトスに託したものの、テトスはすぐには戻らなかった。
涙ながらに厳しくとがめる内容のものだったので、コリントの教会の人たちの反応がどうであったか、
気が気ではなかった。
そこでパウロは待っていられずトロアスからマケドニヤに船で渡り、そこでテトスと出会って報告を受けた。
コリントの多くの者たちは手紙の真意を悟って悔い改めたので、パウロは安堵し慰めを得たのである。
パウロの苦悩はコリントの教会の問題ばかりではなかった。さまざまな苦しみに会い、戦いがあった。
そのため、少しの安らぎもなく、恐れがあったという。
そのパウロは、良き知らせを持って帰還したテトスによって、いっさいの不安と恐れが払われるように
慰めを得たのである。
牧師もしばしば心もとなく、信徒のひと言で慰められたり勇気づけられたりする。
by betty_bible
| 2019-02-13 21:27
| コリント人への第二の手紙
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