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☆神様の星屑☆ bettybible.exblog.jp

教会の毎日の御言葉集        God Bless You !!


by betty_bible
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☆箴言6:16~19☆

177.png今日の神様の御言葉177.png

主の憎まれるものが六つある、否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。
すなわち、高ぶる目、偽りを言う舌、罪なき人の血を流す手、
悪しき計りごとをめぐらす心、すみやかに悪に走る足、偽りをのべる証人、
また兄弟のうちに争いをおこす人がこれである。

                              箴言6:16~19


162.png牧師先生からのメッセージ162.png

罪の中でも、主のもっとも忌み嫌われる罪がここに7つ記されている。
何故忌み嫌われるのか、その一つ一つの罪を思いめぐらそうと思う。

「高ぶる目」は他人を見下し、差別する。
「偽りを言う舌」はたった一度であっても信用を失い、人間関係の破綻(はたん)を生む。
「罪なき人の血を流す手」は、この世と迎合せず、正しく清く生きて行こうする人が目ざわりになり、
自分自身が生きにくくなるので除外、あるいは抹殺しようとする。
「すみやかに悪に走る」は、誘惑されて悪いことをしようとする時に、良心の呵責が少しも起こらず、
悪いことをしても良心のとがめのない人のことである。
「偽りをのべる証人」は、偽りを神も見抜くことはできないのだと高(たか)をくくっている。
神の存在すらまったく認めていない。
「兄弟のうちに争いをおこす人」は、相手を怒らせ、争いごとを生じさせる人である。
思っていることを何でも話さないと、自分が自分に対して偽っているのではないかと思い、
何でも話してしまう。それが他人を傷つけ、争いをひき起こしてしまうのである。

このようなもっとも悪質な罪と無関係だ言える人はいないだろうと思う。
自分の罪に気づいて、主の前に悔い改め、人との関係を修復していこうと志す人は幸いである。
きっと神はその志を全うさせて下さる。

☆箴言6:16~19☆_e0302135_09435637.jpg
















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by betty_bible | 2019-07-10 09:44 | 箴言 | Comments(0)